算数の先取り学習ができる子ども向けタブレット学習ツール「RISUきっず」。

今回は「RISUきっず」への入会を検討している方向けに、実際に子どもと「RISUきっず」を受講してみてどれくらい難しいかをまとめてみました。
RISUきっず(算数の先取り学習ツール)
「RISUきっず」は、4歳・5歳の年中後半から年長を対象とした小学校1年生の算数を先取りして学べるタブレット型通信教育。
数の数え方、足し算・引き算、時計の読み方など算数の基礎を12のステージで学習します。

「RISUきっず」の詳細はこちら。
RISUきっずで学べる内容
「RISUきっず」では下の内容を学ぶことができます。
ステージ1 | 1から15までの数え方と並び |
ステージ2 | 30までの数え方と並び |
ステージ3 | 50までの数え方と並び |
ステージ4 | +1から3までの足し算 |
ステージ5 | +5までの足し算/2桁+2までの足し算 |
ステージ6 | 1から3までの引き算 |
ステージ7 | -4までの引き算/2桁-2までの引き算 |
ステージ8 | イラストの大小比較 |
ステージ9 | 大きさ・長さなどの比較 |
ステージ10 | アナログ・デジタル時計の読み方 |
ステージ11 | 同じ種類のイラストの仲間分け |
ステージ12 | 総復習 |

RISUきっずの実際の問題・難易度
ステージ1から3(2桁の数字を学ぶ)
まずはステージ1。
1桁の数字から学びます。
果物など身の回りの馴染みあるもので数え方を学びます。

ステージ2にもなると2桁の数字を数える問題がたくさん。

「19から20」、「29から30」、「39から40」など、十の単位が変わるところがつまづきやすい。

ステージ4から7(足し算・引き算)
そしてついにステージ4!
ステージ4から足し算、引き算が始まります!

ですが
終盤は算式のみの問題。
イラストを数えることができないなかでどうやって解くか。
ステージ5の終盤の問題はこちら。
かなりの難易度。。

ステージ4とステージ5の終盤が子どもにとって最初の壁になります。

ステージ8から11(ゲーム感覚で学べる)
ステージ4に進めるようになると分岐が現れてステージ8にもチャレンジできるようになります。
ステージ8以降はイラストの大小を比較したり、時計を読む練習など、足し算・引き算に比べると、子どもにとっても気分転換になる問題がたくさん。
ステージ8以降は比較的ゲーム感覚でスムーズに進めると感じます。
まとめ(難易度高いけど数字に強く慣れる特化教材!)
今回の記事で「RISUきっず」の序盤から中盤くらいまでの難易度の概略がつかめるかと思います。
年中・年長にとって難易度高い問題もありましたが、イラストなども活用して子どもが理解しやすい工夫が凝らされています。

「RISUきっず」は先取り学習や得意分野をつくりたい場合にはオススメのタブレット型学習ツールです。
「RISUきっず」の詳細はこちら。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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